アイムス(IAMS)ドッグフードの口コミ評判や原材料・添加物・価格を徹底解説

アイムス(IAMS)ドッグフード

アイムス(IAMS)はマースジャパンから販売されているドッグフードです。

どの商品もリーズナブルな価格設定になっているので、「金銭的な負担が軽い♪」と購入者からも好評です。

大きく『子犬用』『成犬用』『シニア犬用』に分類されているので、愛犬の年齢やタイプに合わせて最適な商品が選べます。

アイムスのドッグフードはネット通販だけでなく、近隣のドラッグストアやスーパーマーケットでも購入することができます。

 

 

ペット業界をリードしてきた老舗ブランド『アイムス』

アイムス(IAMS)は1946年にポール・F・アイムスが作ったペットフード会社です。

ペット栄養学のパイオニア的な存在で、長年にわたってペット業界をリードしてきました。

1950年代にアイムスが開発した初めての製品「IAMS 999」は、動物性たんぱく質を主なたんぱく源とした最初のペットフードとして知られています。

IAMS 999

さまざまな技術力を生み出して、アメリカでは多くの特許を取得しています。

ワンちゃんの免疫・筋肉・腸内環境の健康維持はもちろんですが、低脂肪設計による適切な体重管理やドライフードの採用にによる歯垢の蓄積防止なども考慮して開発されています。

 

アイムス・ドッグフードの商品ラインナップ

アイムスで販売されているドッグフードのラインナップを紹介します。

ワンちゃんの年齢に応じて、大きく『子犬用』『成犬用』『シニア犬用』に分類されています。

 

子いぬ用

生後12ヶ月までの子いぬ期は成犬に成長するために、必要な栄養を吸収しなければいけない大切な時期です。

そこでアイムスの子いぬ用では、健康な発育のために栄養価の高いレシピを採用しています。

また、多くのエネルギーが必要な妊娠・授乳期の母犬にもおすすめです。

 
12ヶ月までの子いぬ用(1.2kg、2.6kg、5kg、8kg、12kg)
12ヶ月までの子いぬ用

 
12ヶ月までの子いぬ用 小型犬用(1.0kg、2.3kg)
12ヶ月までの子いぬ用 小型犬用

 

成犬用

大人の身体に成長して元気いっぱいに動き回る時期のワンちゃんは、しっかりと栄養を摂取して健康維持をすることが大切です。

メイン原料に関しては『チキン』と『ラム&ライス』の2種類が用意されています。

愛犬の好みに合わせて選んであげて下さい。

肥満気味のワンちゃんには脂肪分が控えめな『体重管理用』をおすすめします。

 
【健康維持用】

チキン小粒(1.2kg、2.6kg、5kg、8kg、12kg)
健康維持用 チキン小粒

 
ラム&ライス小粒(2.6kg、5kg、12kg)
健康維持用 ラム&ライス小粒

 
【体重管理用】

チキン小粒(1.2kg、2.6kg、5kg、8kg、12kg)
体重管理用 チキン小粒

 
チキン中粒(2.6kg、5kg、12kg)
体重管理用 チキン中粒

 
ラム&ライス小粒(5kg、12kg)
体重管理用 ラム&ライス小粒

 
【小型犬用】

チキン小粒(1.0kg、2.3kg)
小型犬用 チキン小粒

 

シニア犬用

アイムスでは『7歳以上用』『11歳以上用』『14歳以上用』と、年齢に応じて細かく分類されています。

あなたの愛犬の年齢に応じて、最適な商品を選ぶことができます。

シニア犬用にはグルコサミンが配合されていて、シニア期に負担がかかりやすい関節の健康をサポートします。

 
【7歳以上用】

・健康サポート

チキン小粒(1.2kg、2.6kg、5kg、8kg、12kg)
7歳以上用健康サポート チキン小粒

 
チキン中粒(2.6kg、5kg、12kg)
7歳以上用健康サポート チキン中粒

 
ラム&ライス小粒(2.6kg、5kg、8kg、12kg)
7歳以上用健康サポート ラム&ライス小粒

 
・体重管理用
チキン小粒(1.2kg、2.6kg、5kg、12kg)
7歳以上用健康管理用 チキン小粒

 
小型犬用
チキン小粒(1.0kg、2.3kg)

7歳以上用小型犬用 チキン小粒

 
【11歳以上用】

毎日の健康ケア チキン小粒(1.2kg、2.6kg、5kg、8kg、12kg)
11歳以上用毎日の健康ケア チキン小粒

 
【14歳以上】

いつまでも健康維持 チキン小粒(2.6kg、5kg)
14歳以上いつまでも健康維持 チキン小粒

 

主な原材料の効果・作用

アイムス(IAMS)のドッグフードに使用されている主な原材料の効果・作用を紹介します。

 

肉類(チキンミール、家禽ミール)

肉の塊

アイムスの原材料の中で一番含有量が多い食材が肉類です。

但し正肉ではなく、チキンミール家禽ミールが使用されています。

ミールとは生肉以外のくず肉や内臓、骨などの副産物をレンダリングして粉砕したものです。

ちなみに家禽とは、鶏や七面鳥、アヒルなどの家禽類のことです。

アイムスではチキンミールを使用していることから、鶏肉以外の七面鳥やアヒルなどを家禽として表示していると推測できます。

くず肉や内臓にもたくさんの栄養が含まれているので、必要なタンパク質を摂取することはできます。

メーカー側にとっては廃棄処分される部位を有効活用できるため、正肉を使用するよりも製造コストが安いというメリットがあります。

しかし正肉よりも栄養の質が悪いため、原材料にこだわっている場合は鶏肉やラム肉などの表記がされているドッグフードを選びましょう。

 

トウモロコシ

トウモロコシ

トウモロコシは米や麦と並んで世界三大穀物の一つです。

糖質が主成分で体内に摂取されるとエネルギーに変換されます。

胚芽部分にはビタミンB群やビタミンE、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどが含まれています。

例えば、ビタミンB群(B1やB2)は皮膚や粘膜の健康を維持してくれる働きがあります。

トウモロコシは安く手に入れることができるので、フードのかさ増しをしてコストを抑える目的で使用されるケースが多いです。

 

小麦

小麦

小麦の約83%を占めている胚乳部分にはタンパク質や脂質、ミネラル、ビタミンなどが含まれています。

小麦にはグルテン(タンパク質の一種)という成分が含まれていて、アレルギーを引き起こす恐れがあります。

下痢や嘔吐、痒み、発疹などの症状が現れた場合はアレルギーを疑って下さい。

また、グルテンは消化し難くて、胃や腸の消化器官に負担をかけてしまいます。

そのため、大量の小麦を与えることはおすすめしません。

調達コストも安いので、フードのかさ増し目的や成型のつなぎ目的などで使用されています。

 

乾燥ビートパルプ

テンサイ

ビートパルプはサトウダイコンの絞りかすのことです。サトウダイコンは別名『甜菜(テンサイ)』とも呼ばれています。

砂糖の原材料となる食材で、砂糖を搾り取った後のビートパルプをドッグフードの原料として使用します。

食物繊維が豊富で、水溶性線維と不溶性線維の両方がバランス良く含まれています。

適量を摂取することで腸内環境が整えられて、健康的なウンチが出やすくなります。

 

合成添加物が使用されています

合成添加物が使われているドッグフードです

アイムスのドッグフードには注意したい添加物がいくつか使用されています。

 

STPP(トリポリリン酸塩)

昭和32年に食品添加物として指定されている成分です。

人間向けの食品としては主にミートボールを団子状に固めたり、チーズの風味付けなどで使用されています。

アイムスではドッグフードの変色を防止したり、結着させる(塊にする)ために使用されています。

リン酸塩を混入した食餌で24週間にわたって飼育されたラットのうち、3%以上の混入群で体重増加の一時的抑制、3~5%群で腎石が認められました。

参考記事:ポリリン酸ナトリウムの毒性

 

動物性油脂

文字通り動物から抽出される脂分のことです。

肉食動物の犬は、動物から抽出される脂分のニオイを嗅ぐことで食欲が促されます。

そこでドッグフードにコーティングすることで、ワンちゃんの食いつきが良くなります。

しかし安価なドッグフードで使用されている動物性油脂はレンダリング(廃肉処理)をする過程で抽出されるため、必然的に油脂自体の質が悪いです。

脂分はワンちゃんの皮膚や毛並みに作用します。質の悪い脂分を摂取し続けることで皮膚や被毛に悪影響が現れる恐れがあります。

また、アレルギー反応も出やすく、皮膚トラブルや下痢などの症状が現れやすくなります。

実際に鶏肉や小麦などの食材よりもアレルギーになる危険性が高いです。

 

酸化防止剤(BHA、BHT、クエン酸)

動物性油脂を加えるとフードの酸化スピードが速くなるため、酸化防止剤が必要になります。

そこでアイムスではBHABHTクエン酸の3種類の酸化防止剤を使用しています。

 

BHA

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)は、元々エンジンオイルなどの工業用油脂に添加されていました。

人間向けの食品としてはバターやマーガリン、魚介の冷凍食品などに使用されています。

実験用のラットに大量投与した際に、発がん性や歩行障害、呼吸困難などの症状が報告されました。

 

BHT

BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)は石油用の抗酸化剤として使用されていました。

人間向けの食品としてはバターやマーガリン、魚介の冷凍食品、チューインガムなどに使用されています。

アメリカで行われた実験では、膀胱ガンや甲状腺ガンを誘発する恐れがあることが分かりました。

 

クエン酸

クエン酸は酸味成分の一種で、梅干しやレモンなどに豊富に含まれています。

単体では効果は薄く、ビタミンEの抗酸化作用を高める働きがあります。

アイムスにはビタミンEも配合されているので、酸化防止剤として機能します。

クエン酸は天然由来の成分なので、上記のBHAやBHTよりも身体に及ぼす影響が少なくて安心です。

 

開封後の賞味期限は1ヶ月

開封後は1ヶ月を目安に食べきろう!

アイムスの賞味期限は開封前なら製造から16ヶ月に設定されています。

但し開封後は、賞味期限内であっても1ヶ月以内に食べきるようにして下さい。

そのため、1ヶ月以内に食べきれる量の商品を購入するようにしましょう。

 

1日あたりの給与量

『成犬用 健康維持用チキン小粒』における1日あたりの給与量は下記のとおりです。

ワンちゃんの体重に応じて給与量が設定されています。

1日に2~3回に分けて食べさせて下さい。

体重 給与量 カップ数
1kg 25g 1/4
3kg 60g 3/4
5kg 80g 1
10kg 140g 1 5/8
15kg 190g 2 1/4
20kg 240g 2 7/8
30kg 320g 3 3/4
50kg 470g 5 1/2
上記の給与量はあくまで目安です。ワンちゃんの体型や日頃の運動量などによって調整してあげて下さい。

 

リーズナブルな価格で安く購入できます

アイムスのドッグフードは比較的安いです

アイムスのドッグフードは他社の商品と比較して、リーズナブルな価格設定になっています。

近隣のドラッグストアやスーパーマーケットでも販売されています。

商品や販売店によっても異なりますが、大体1kgあたり430円~500円前後で購入することができます。

ここではネット通販大手のアマゾンと楽天市場で販売されている主な商品の価格を掲載しています。

 

商品名 アマゾン 楽天市場
子いぬ用チキン 小粒(2.6kg) 1,082円 1,040円
成犬用 健康維持用チキン小粒(2.6kg) 1,296円 1,227円
7歳以上 健康サポートチキン小粒(2.6kg) 1,821円 1,227円
11歳以上用 毎日の健康ケアチキン小粒(2.6kg) 1,720円 1,200円
14歳以上用 いつまでも健康維持チキン小粒(2.6kg) 1,398円 1,274円

※送料は別途かかります

 

アイムス・ドッグフードの口コミ評判

実際にアイムス(IAMS)のドッグフードを購入して、愛犬に食べさせたことがある方々の口コミ評判を紹介します。

 

良い口コミ

アイムスのドッグフードはどの商品も価格が安いのが気に入っています。

特売セールをしている時は複数袋をまとめて買っちゃいますね。(6歳・ビーグル)

アイムスのドッグフードはリーズナブルな価格設定になっています。

大体1kgあたり430円~500円前後で推移している商品が大半です。

 

年齢によって商品が選択できる点が嬉しいですね。

うちのコは12歳なので、『11歳以上の毎日の健康ケア』を与えています。(12歳・ダックスフント)

アイムスでは子いぬ用と成犬用、シニア犬用に分類されています。

さらにシニア犬用では、7歳以上用、11歳以上用、14歳以上用と細かく商品が用意されています。

 

アイムスは他のドッグフードよりも食いつきが良いですね。

フードをお皿に入れている様子を見つけたら、すぐに近寄ってきます(笑)(7歳・トイプードル)

アイムスのドッグフードには動物性油脂が使用されていて、ワンちゃんの食いつきが良いです。

但し、動物性油脂の品質面においては少し問題があります。

 

悪い口コミ

以前まではアイムスを与えていましたが、添加物が入っていることを知って無添加のドッグフードに切り替えました。

無添加ドッグフードは高いですが、健康のためなので仕方が無いですね。(4歳・マルチーズ)

アイムスのドッグフードには酸化防止剤や動物性油脂、STPPなどの添加物が使用されています。

短期的には問題ありませんが、長期にわたって摂取した場合は健康に害を及ぼす恐れがゼロではありません。

 

アイムスを食べていて身体が痒がるなどのアレルギーの疑いがあったので、購入するのを止めました。

おかげさまで、今は症状が治まっています。(5歳・シーズー)

アイムスにはアレルギーの原因となる添加物や小麦などが使用されています。

何らかのアレルギーの疑いがある場合はアイムスの購入を控えましょう。

 

アイムスのドッグフードをおすすめできるワンちゃんと飼い主

おすすめ

ここまで紹介してきた内容をまとめると、アイムスのドッグフードをおすすめできるワンちゃんと飼い主さんは下記のようなタイプです。

  • 安価なドッグフードを探している方
  • 食いつきの良いドッグフードを探している方

 

安価なドッグフードを探している方

アイムスのドッグフードはどの商品もリーズナブルな価格設定になっています。

販売店や商品によって多少異なりますが、大体1kgあたり430円~500円前後で推移しています。

金銭的な負担が軽いので、財布に優しいドッグフードとして人気があります。

「ドッグフードにあまりお金をかけたくない」と考えているなら、アイムスはおすすめです。

 

食いつきの良いドッグフードを探している方

アイムスのドッグフードには動物性油脂を使用しています。

この動物性油脂がワンちゃんの食欲を刺激して、ドッグフードの食いつきを良くしてくれます。

但し動物性油脂の品質には問題があり、アレルギーを誘発する恐れがあるので、健康面に関してはおすすめしません。

 

アイムスのドッグフードをおすすめできないワンちゃんと飼い主

おすすめできない

一方でアイムスのドッグフードをおすすめすることができないワンちゃんと飼い主さんは下記のとおりです。

  • アレルギーを持っている犬
  • 無添加ドッグフードを探している方

 

アレルギーを持っている犬

アイムスのドッグフードにはアレルギーの原因となる添加物(酸化防止剤や動物性油脂など)や小麦が使用されています。

既に何らかのアレルギーを抱えているワンちゃんがアイムスのドッグフードを食べることで、さらには症状が悪化する恐れがあります。

また、今はアレルギーの症状が出てなくてもアイムスを食べ続けることでアレルギーの症状が現れる可能性もゼロではありません。

 

無添加ドッグフードを探している方

アイムスのドッグフードには酸化防止剤や動物性油脂、STPP(トリポリリン酸塩)などの添加物が使用されています。

添加物が含まれているドッグフードを食べ続けることで、ワンちゃんの健康に害を及ぼす可能性があります。

もちろんアイムスを食べ続けることで100%病気になるということはありません。

しかし「少しでも健康に良いフードを食べさせたい」と考えているなら、無添加ドッグフードの購入を検討しましょう。

 

アイムスの原材料と栄養成分

ベーシックな『成犬用 健康維持用チキン小粒』に使用されている原材料と栄養成分(含有比率)を紹介します。

 

原材料

肉類(チキンミール、家禽ミール)、トウモロコシ、小麦、動物性油脂、乾燥ビートパルプ、家禽エキス、乾燥卵、STPP(トリポリリン酸塩)、ひまわり油、フラクトオリゴ糖、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、クロライド、セレン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素)、酸化防止剤(BHA、BHT、クエン酸)

 

保証成分値

栄養素 含有割合
タンパク質 24.0%以上
脂質 12.5%以上
粗繊維 4.0%以下
灰分 9.0%以下
水分 10.0%以下
エネルギー 377kcal/100g

 

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